比嘉 V3後にも米進出へ「手の届かない場所ではなくなった」
ボクシングのWBC世界フライ級王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)が24日、米ロサンゼルスの「ザ・フォーラム」で行われた興行「SUPERFLY2」を視察した。
「米国の会場の雰囲気はやっぱり凄い」と驚き、メインでV2に成功したWBC世界スーパーフライ級王者シーサケット(タイ)が地元観客からブーイングを浴びた姿に「強い選手は関係ないですね」と感心した。
「ここで人気者になることが目標」と米進出を掲げ、ツイッターに「手の届かない場所ではなくなった。いずれあのリングに立ちます」と書き込んだ。
比嘉は4月のV3戦をクリアした後の統一戦を希望。この日WBAフライ級王者となったダラキアン(ウクライナ)も「他の王者と戦いたい」と話した。
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