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八重樫東 3月26日に再起戦 インドネシア・フライ級王者が相手「自分でも楽しみ」

試合に向け意気込む八重樫(左)と清水
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 ボクシングの元世界3階級制覇王者・八重樫東(35=大橋)が3月26日、東京・後楽園ホールで再起戦を行うと所属の大橋ジムが10日、発表した。リング復帰は昨年5月21日、ミラン・メリンド(フィリピン)に1回TKO負けしてIBF世界ライトフライ級王座から陥落して以来10カ月ぶり。インドネシア・フライ級王者のフランス・ダムール・パルー(34=インドネシア)とスーパーフライ級10回戦を行う。

 横浜市内のジムで会見した八重樫は昨年末に再起戦を打診されながら、「僕のわがままで」キャンセルしたと明かし「1年というスパンを置きたかった。ダメージがどこまで抜けているか確かめたかった。どういう試合になるか分からないが、自分でも楽しみ」と説明した。既にスパーリングなどにも取り組み、今後はWBO世界フライ級王者・木村翔(青木)と手合わせする予定もあるという。日本初の4階級制覇を狙うスーパーフライ級については「不安しかない」と言いながらも、「僕は骨格的にも小さいからやるべきことはたくさんあると思うし、やりがいもある。厳しいと思われるところへ挑戦していくのが面白いのではないか」と話した。

 大橋ジムの大橋秀行会長は「再起戦としてはハードルが高いが、今の調子なら大丈夫と思う。スパーを見ていると以前より強くなっているし、練習量が若い選手に負けていない」と現役続行にゴーサインを出した理由を口にした。八重樫はこの日、年末に試合があった場合に備えて用意した緑色のライン入りのシューズで練習。緑を選んだ理由に「再生という意味合いがあると聞いた」と明かし、「自分がどのように(ボクシング人生を)まっとうできるかが一番の課題。スポーツ選手の終わりなんてきれいなもんじゃない。それでも、少しでも悔いの残らない終わり方ができれば」と集大成を見据えた。

[ 2018年2月10日 16:57 ]

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