亀田興毅氏 復帰しても1試合限定「最後は日本のリングで」
1月に現役復帰の意向を示したボクシングの元世界3階級王者、亀田興毅氏が7日、復帰する場合は1試合限定であることを明らかにした。
15年10月に引退した亀田興氏は、所属ジム会長らが日本ボクシングコミッション(JBC)から処分を受けた影響で、最後に国内で試合をしたのは13年。「最後に日本のリングに上がりたい」と理由を述べた。
5月の実施を見据え、対戦を希望する選手と交渉中。現在の体重は60キロ余りで「トレーニングはしている」と説明した。
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