木村に「彩の国スポーツ功労賞」贈呈、恒成と大みそか対決熱望
ボクシングのWBO世界フライ級王者・木村翔(29=青木)が埼玉県庁で「彩の国スポーツ功労賞」を贈呈された。プロボクサーでは元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志以来2人目の受賞。「内山さんは神様みたいな存在。あのぐらい強い王者になりたい」と喜びを語った。
昨年大みそかに初防衛に成功。5畳間から高層マンションへの引っ越しは「(家賃が)高すぎて」メドが立たないが、5月頃予定のV2戦へ2月から練習を再開する。現在、WBO1位は元2階級制覇王者の田中恒成(畑中)で「防衛し続ければ必ずやると思う。舞台が整って熱い試合ができれば」と大みそかの対決を希望。内山も戦ったさいたまスーパーアリーナでの試合の可能性についても「まだそんな器じゃないけど、満員にできる華のある選手になれれば」と意欲的だった。
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