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リゴンドー ロマチェンコ戦で痛めた左手は打撲 プロモーターが明かす

[ 2017年12月13日 14:45 ]

ギジェルモ・リゴンドー (AP)
Photo By AP

 ギジェルモ・リゴンドー(37)が痛めた左手は骨折ではなく、打撲であることが判明した。

 スーパーバンタム級王者のリゴンドーは9日にワシル・ロマチェンコ(29)の持つWBO世界スーパーフェザー級のタイトルに挑戦。五輪2連覇を達成した同士のアマチュアエリート対決に注目が集まったが、2階級も上のロマチェンコに序盤から圧倒され、6回終了後に試合を棄権した。

 サウスポーのリゴンドーは、この試合の2回に左手を痛め、骨折も疑われたが、12日にプロモーターのディノ・デュバ氏が、幸いにも打撲で済んだことを明らかにした。

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2017年12月13日のニュース