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王者エンダムが来日 村田戦に自信満々「今回は触らせない」

WBA世界ミドル級タイトルマッチ   王者アッサン・エンダム≪12回戦≫同級1位・村田諒太 ( 2017年10月22日    両国国技館 )

来日したエンダムはファンらの声援に応え笑顔を見せる
Photo By スポニチ

 5カ月ぶりの再戦で村田諒太(31=帝拳)の挑戦を受けるWBA世界ミドル級王者アッサン・エンダム(33=フランス)が15日、羽田空港着の日航機で来日した。5月の第1戦ではダウンを喫するなど微妙な判定勝ちだったが、自身の勝利を強調した上で「今回は触らせない」と自信たっぷり。村田がダウンを奪えなければ今回も判定勝ちすると言い切った。

 前回はスーツで来日したエンダムは紫色のジャンパーにジーンズという姿で空港に降り立った。グッチのストールを首に巻き、終始にこやかな表情。「この試合で新しいことを見せる必要はない。自分の強さは前回で証明できた。今回も同じようにベルトをフランスへ持って帰る」。第1戦で苦戦したとは思えない自信を口にした。

 ただし、世界的に未知数だった村田の実力を把握できたのは有利と捉えている。「再戦だからと言って特に変えることはない」と話す一方、「顔もパワーもテクニックも分かっているので、それに合った対策を練ることができた。スパーリングも初顔合わせと2、3回目では戦い方が違う」と説明。5カ月前にダウンしたことを指摘されると「前回は1回触らせたが、今回は触らせない試合をしたい」と“アンタッチャブル”を宣言し、「私をダウンさせられなければまた12回まで行って判定で勝つか、私が倒して完全決着をつける」と豪語した。

 今回は練習拠点の米マイアミだけでなく、ドイツでもキャンプを張った。しかし、ペドロ・ディアス・トレーナーが隣でにらみを利かせており、キャンプについては「時差調整もできる」と話して詳細はぼかした。「村田はしっかり準備してきてほしい。相手もコンディションを整えてくれないといい試合にならないから」。“上から目線”がいかにも王者だった。

 ▽村田VSエンダム 前回対戦VTR WBA世界ミドル級王座決定戦で5月20日に有明コロシアムで対戦。ジャブを突きながら右を打ち込むエンダムに対し村田はガードを固めてプレッシャーをかけ、4回に右ストレートでダウンを奪取。その後も手数は少ないながらロープに吹っ飛ばすなど有効打で勝ったように見えたが、1―2判定(117―110、111―116、112―115)でプロ初黒星を喫した。WBAはメンドサ会長が判定は誤りと表明して、エンダムの勝ちとしたジャッジ2人を資格停止処分として再戦を命じた。

[ 2017年10月16日 05:30 ]

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