恒成 白鵬に“弟子入り”で感心「横綱の貫禄感じた」
5月に初防衛を果たしたWBOライトフライ級王者の田中恒成(畑中)が、大相撲の宮城野部屋(名古屋市緑区)で、後援会などを通じて親交がある横綱の白鵬らと朝稽古を行った。
小柄な世界王者は黒まわしを締めて平幕の石浦の胸を借り、ぶつかり稽古などで汗を流した。田中は「凄く勉強になった。勝負の世界という感じ。迫力、土俵際の追撃、横綱の貫禄を感じた」と話し、白鵬は「あれだけぶつかって、ついていけたのはうまさ、力強さを感じた」と感心していた。
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2017年7月12日のニュース
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