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マーリンズ本拠地 場内でアリ氏の死を追悼「自然にそうしたかった」

ソニー・リストンをKOしたムハマド・アリ氏 1965年撮影 (AP)
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 呼吸器系の病気で入院していたプロボクシングの元世界ヘビー級王者、ムハマド・アリ氏が死去した。74歳だった。

 アリ氏はスポーツの枠を超えた社会的ヒーローだった。タイトルを剥奪されようとも、「俺にベトナム人を殺す理由はない」とベトナム戦争では徴兵を拒否。マルコムXらとともに黒人解放運動に加わったこともある。ボクシング関係者を中心にアリ氏へのお悔やみの言葉が伝えられているが、野球界からも偉大な人物の死に追悼の意を表している。

 イチローの所属するマーリンズは3日のメッツ戦で、本拠地マーリンズ・パークのビジョンにアリ氏の写真を映し出し、故人を悼んだ。写真は1965年にアリ氏がソニー・リストンを初回KOに下した時のもので、これはアリ氏がキャンバスに横たわるリストンに向かって声を荒らげる有名なシーンだ。

 場内のファンとともに、20世紀最高のスポーツ選手の死を悼んだマーリンズのサムソン社長は「球団として彼を追悼したいと思った。それは自然なことだったよ」とメディアの取材に対して話している。

 AP通信によると、アリ氏はマーリンズ・パークが開場した4年前の2012年、同球場で行われた最初の試合で始球式を行ったとのこと。その時、球団オーナーのローリア氏はアリ氏を「地球上で最も有名な人物」と声を掛けたそうだ。

[ 2016年6月4日 16:47 ]

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