UFC王者マクレガー、ツイッターで引退宣言 仲間のリング禍影響か
総合格闘技、UFCのフェザー級王者コナー・マクレガー(27=アイルランド)が20日、自身のツイッターで現役引退を宣言した。
マクレガーはファンに向けて「若くして引退する決意を固めた。応援に感謝している。また会おう」とメッセージを発信。マクレガーのコーチもこれを受け、自身のツイッターで「良い思いをさせてもらった」と呼応した。これらのコメントを額面通り受け取れば、一度、敗北を喫しているネート・ディアス(31=米国)との一戦は泡と消える。
ディアスとのリベンジ戦は7月9日(日本時間10日)のUFC200で予定されているが、現時点で試合が行われるかどうかは不明。マクレガーに引退を考えさせるきっかけとなったのは、1週間前に格闘家仲間がリング禍で死亡したことが挙げられ、自身のフェイスブックではショックを受けた旨を明かしている。
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