ふろん太V3!日本マスコット級タイトルマッチ“同門”対決制す
東洋太平洋女子スーパーフェザー級タイトルマッチ8回戦 ○三好喜美佳 判定3―0 ●水谷智佳
(3月6日 川崎市とどろきアリーナ)
前座の日本マスコット級タイトルマッチ(非公認)でJ1川崎Fのふろん太が3度目の防衛に成功した。
“同門”のワルンタと対戦し、初回にキック(ワルンタにイエローカード)、2回に連打を受けてそれぞれダウン。しかし、2回終盤に右アッパーで挑戦者を仰向けにさせた。試合後、ワルンタは同じ川崎Fのマスコット、カブレラを次期挑戦者に指名。ふろん太はリング下のカブレラに「まずはリングに上がる練習して」のボードを掲げ、やり返した。
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