日本でも活躍のプロレスラー、ニック・ボックウィンクル氏死去
往年の名プロレスラーのニック・ボックウィンクル氏が14日に死去した。80歳だった。ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙(電子版)など複数の米国メディアが15日に報じている。
ボックウィンクル氏はヘビー級の世界タイトルを保持し、日本プロレス、国際プロレス、全日本プロレスと、日本のプロレス団体にもたびたび参戦。ジャンボ鶴田らと対戦した。2007年には米プロレス団体WWEの殿堂入りも果たしている。
WWEは同日に「4度のヘビー級王者に輝き、WWEの殿堂入りも果たしているニック・ボックウィンクル氏の死という知らせに我が団体は悲しみに包まれている」と声明を発表した。死因は明らかにされていないが、プロレスOB会の「カリフラワー・アレイ・クラブ」のサイトでは「健康上の問題」とある。
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