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K1牧平、初代王座へ得意の蹴り強化「日本刀のような切れ味」

[ 2015年6月25日 05:30 ]

スポニチに来社、ラウンドガールの青山めぐさん(左)、岡田ゆり子さん(右)に囲まれ、得意の蹴りを披露する牧平

 「K―1 WORLD GP 2015」(7月4日、東京・代々木第2体育館)の70キロ初代王座決定トーナメントに出場する牧平圭太(26)が大会PRのため、東京・越中島のスポニチを訪れた。

 Krush67キロ級のタイトルを持ち、今回は階級を上げてK―1のリングに上がる牧平は「中学生の頃に、魔裟斗さんを見てK―1を夢見てきた。2つのベルトを巻いて、世界の牧平になる」と意欲たっぷり。

 今月上旬に鹿児島県霧島市で行った山ごもりで、得意のキックを強化しており「日本刀のような切れ味になっている。テーマは“蹴り壊す”です」と力強く語った。

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