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八重樫が現役続行へ 大橋会長「階級を考える」

[ 2015年1月8日 17:49 ]

 昨年12月30日に世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王座決定戦でKO負けした元世界2階級王者の八重樫東(大橋)が、現役を続ける意向であることを所属ジムの大橋秀行会長が8日、明らかにした。

 八重樫は試合後「ずるずるやるものでもない。どうするか分からない」とコメントしていたが、7日に会長に現役続行の意思を伝えたという。大橋会長は「とりあえず1カ月くらい休んで、今度はライトフライかフライかスーパーフライか階級を考える」と話した。

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2015年1月8日のニュース