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MVPオカダ 次は2冠だ「2年連続は当たり前すぎる」

[ 2014年1月10日 06:00 ]

ポーズをとる年間最高試合賞を受賞した中邑真輔(右)と飯伏幸太(左)、最優秀選手賞を受賞したオカダ・カズチカ

 13年のプロレス大賞表彰式が都内で行われた。2年連続で最優秀選手賞(MVP)に輝いた新日本の“レインメーカー”ことオカダ・カズチカは「2連続は当たり前すぎるのでうれしいとかない。去年はベルトを持っていなかったが今年はベルトを持ってこられたことは良かった」と話した。

 4日の東京ドームでIWGPヘビー級王者として内藤哲也の挑戦を退け7度目の防衛に成功。2月11日の大阪大会では後藤洋央紀の挑戦を受ける。「ビッグマッチが多いのでMVPはもちろん、今年は毎試合燃え尽きながらベストバウト(年間最高試合)を狙おうかなと思う」と2冠獲得に照準を定めていた。

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2014年1月10日のニュース