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棚橋&中邑 東京Dメーンに感激 IWGPヘビー級に勝った

[ 2014年1月4日 05:30 ]

4日の東京ドーム大会のメーンで対戦するIWGPインターコンチネンタル王者の中邑(左)と挑戦者の棚橋(右)。中央は立会人のスタン・ハンセン

 4日に東京ドームで行われる新日本プロレス「レッスルキングダム8」の会見が都内で行われた。会見には立会人のスタン・ハンセン氏とともに王者の中邑、挑戦者の棚橋が登場。集まった約1500人のファンからは大声援が湧き起こった。

 東京ドームのメーンは本来ならばIWGPヘビー級選手権だが、今回はファン投票の結果、IWGPインターコンチネンタル選手権が選ばれた。挑戦者の棚橋は「皆さんにお礼を言いたい。メーンに選んでくれてありがとう。あしたはこの熱気、そして東京ドームの熱気を世界に。エアギターの新曲もあります。必ず勝って弾きたいと思います」と気合十分。

 4度目の防衛を狙う王者の中邑は「なんと素晴らしい。東京ドームのメーンがIWGPインターコンチネンタル。これはまさにイノベーション。新しい価値の創造です。命を燃やす覚悟はできてます」とベルト死守を誓っていた。

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2014年1月4日のニュース