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興毅“No.1つながり”富士山油絵披露 二科展応募にも色気

[ 2013年7月5日 06:00 ]

和毅をイメージしたピンクの富士山(右)と大毅をイメージした金色の富士山の絵を公開する亀田興毅

WBA世界バンタム級タイトルマッチ 亀田興毅―ジョン・マーク・アポリナリオ

(7月23日 東京ビッグサイト)
 王者の亀田は4日、都内の所属ジムで7度目の防衛戦に向けての会見を行った。現在、減量の真っ最中だが「だいぶん筋肉もついてきた」と4月から着手した肉体改造の手応えを口にした。

 また、次男・大毅と三男・和毅のイメージカラーで描いた富士山の油絵も披露。08年頃から趣味で描き始め「自分も(バンタム級で)No・1。日本一の富士山しか描かない」と話した。報道陣から「二科展に応募してはどうか」と勧められると「やりたい。賞がほしい」と色気たっぷりに話した。さらに10年7月の世界前哨戦の前日会見を、スポニチが大阪で運営している多目的スペースのスポニチプラザで行った経緯から「スポニチプラザで絵の展示はどう?」とノリノリだった。

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2013年7月5日のニュース