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大毅は後楽園Hでただ一人で受験 井上は特例でA級デビュー

[ 2013年4月17日 06:00 ]

村田 特例A級ライセンス取得

 【過去の主なプロテスト】

 ☆亀田大毅(06年1月10日)テレビカメラ3台を含む計50人の報道陣が見守る中、後楽園ホールでただ一人で受験。バンタム級のA級ボクサーでプロ3戦3勝1KOの中辻啓勝(協和)相手に3回のスパーリングで3兄弟で一番と言われる自慢の強打を披露。B級ライセンスを取得した。

 ☆京太郎(11年12月2日)K―1からボクシングに転向した京太郎(角海老宝石)は後楽園ホールでB級ライセンスで受験して合格した。観衆約200人が見守る中、転向から約1カ月で叩き込んだボクシングを披露した。

 ☆井上尚弥(12年7月10日)高校ボクシングで史上初の7冠を獲得した井上尚弥(大橋)が後楽園ホールで受験。当時日本ライトフライ級王者だった黒田雅之(川崎新田)を相手にスピード、技術で非凡さを見せた。

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2013年4月17日のニュース