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棚橋「相手にとって不足はない」2・10アンダーソン戦

[ 2013年1月6日 06:00 ]

会社の近くの神社の鳥居の前でポースを決めるIWGPヘビー級王者の棚橋

 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(36)は6度目の防衛を果たした東京ドーム大会から一夜明けた5日、都内で会見。33分34秒という死闘を振り返り「非常に愛があふれる大会で本当にうれしかった。試合前にオカダが“時代を変える”と言ってきたが、時代は俺が変えた。いい流れを保っているし、これから大きな流れにしていきたい」と話した。

 V7戦は2月10日の広島大会で、カール・アンダーソン(32)相手に行うことが決定。昨年の8月のG1で負けている相手だが「アンダーソンも新日愛にあふれている。相手にとって不足はない」と気合十分だった。

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