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桜庭のセコンドに新日・木谷会長 1・4に“クビ”懸ける

[ 2012年12月20日 06:00 ]

 来年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会で、中邑真輔の持つIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦する桜庭和志が都内で会見した。

 新日本プロレスの木谷高明会長も同席し、敵対する立場の桜庭のセコンドに就くことを発表した。木谷会長は「大会が面白くなると思ったから」と説明し、「内容、結果次第ではけじめをつける。そういう覚悟」と自身の“クビ”を懸ける決意で臨むことを明かした。

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2012年12月20日のニュース