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オカダ初出場V!「俺がプロレスの中心に立つ」

[ 2012年8月13日 06:00 ]

 新日本プロレスのG1クライマックスはオカダ・カズチカが初出場で初優勝を飾った。決勝は外国人として20年ぶりに進出したカール・アンダーソンと対戦。23分19秒、レインメーカー(短距離式ラリアット)からの片エビ固めで勝利した。

 オカダは「この俺がプロレスの中心に立って金の雨を降らせてやる」と不敵に笑った。注目のIWGPヘビー級王者・棚橋への挑戦はマネジャーの外道が「本物にふさわしい舞台は1月4日の東京ドームのメーン」と来年の東京ドーム大会での挑戦を表明していた。

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2012年8月13日のニュース