村田もメダル確定 終盤ラッシュで4強進出
ロンドン五輪ボクシング
男子ミドル級準々決勝で、村田諒太(東洋大職) がアデム・キリッチ(トルコ)に17-13で判定勝ち。前日に準決勝進出を決め日本勢44年ぶりのメダルを決めたバンタム級の清水聡(26=自衛隊)に続き、メダルを確定した。
距離を縮めて打ち合うスタイルを取った村田は、時折有効打を当てながらも第1ラウンドを終えて3-4。第2ラウンドは中盤から強烈なパンチが当たり始めるが、このラウンド五分で7-8に。第3ラウンドでしきりにホールドしてくるキリッチを振り払い攻撃の手を緩めず有効打を連打、10-5で逆転した。
村田は初戦となった2回戦、アルジェリア選手に21-12と圧勝していた。
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