名城が大みそかにノンタイトルの再起戦
11月上旬に世界王座返り咲きを逃した世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級元チャンピオンの名城信男(六島)が、12月31日に大阪府立体育会館でノンタイトルの再起戦を行うことが決まった。24日、所属ジムが発表した。
試合は世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級王者、井岡一翔(井岡)が防衛戦に臨む興行のセミファイナル。対戦相手は未定だが、外国選手となる見通し。
名城は4日に敵地バンコクで行われたWBCスーパーフライ級タイトルマッチで判定負け。その後、現役続行に前向きな姿勢を示していた。
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