中邑が名付け親　「ボマイェ」はデビュー戦９着

　新日本プロレスの中邑真輔（３１）が自らの必殺技から名付けた競走馬「ボマイェ」（牡３＝飯田雄）が２３日、函館４Ｒ未勝利戦（ダート１７００メートル）でデビューした。

　前日の２２日、函館市で試合を行った中邑はレース前、自らのツイッターに「ＧＥＴ！！ＢｏｍａＹｅ！！！」と書き込み、購入した単勝馬券の画像を公開する熱の入れようだったが、“愛馬”はスタートから出遅れて１２頭中９着。中邑はそれでも「調教師の話だと 既走馬相手に初戦としては合格点かなとの事」と書き込み、次走に期待していた。