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興毅 K―1ヘビー級選手のボクシング転向を勧誘

[ 2011年7月16日 06:00 ]

ポーズを決める(左から)亀田和毅、興毅、アンディ・オロゴン、大毅

 プロボクシングのWBA世界バンタム級王者・亀田興毅(24=亀田)が15日、2度目の防衛戦(8月31日、日本武道館)に向けた合宿地の沖縄・名護市内で会見を開き、亀田ジムにK―1選手を受け入れる考えがあることを明かした。

 下半身中心のトレーニングを消化して合宿3日目を終えた興毅は、K―1選手のボクシング転身を歓迎。「みんな来たらええんちゃう」と話した。亀田ジムではヘビー級王者を育て上げたいという構想があり、ファイトマネー未払い問題でK―1との関係が悪化しているヘビー級選手に“白羽の矢”を立てた。

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2011年7月16日のニュース