IGFにK―1勢続々?猪木会長「どんどん来ればいい」
8月下旬に行われるIGFのイベントにK―1選手が大集合する可能性が出てきた。アントニオ猪木会長が11日、都内で会見を行い「8月のイベントの話をしたらアーツらも出たいと言っていた」と4月のジェロム・レ・バンナに続き、K―1選手が参戦することを示唆した。
猪木会長は5月下旬からオランダやドイツなど欧州視察。オランダでは元K―1王者のピーター・アーツ、アーネスト・ホーストらと会食し今後の格闘技界について話し合ったという。K―1は主催のFEGの財政問題などで開催が微妙な状況。戦うリングを求めてK―1戦士がIGFに参戦する流れとなっており、猪木会長も「どんどん来ればいい」と歓迎していた。
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