橋本大地悔しい敗戦…父譲りの技も一歩及ばず
ZERO1後楽園大会 ●橋本大地(14分51秒体固め)望月成晃○
(5月23日 後楽園ホール )
故橋本真也さんの長男・大地が、24日、初のZERO1後楽園大会で黒星を喫した。ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート王者の望月と対戦。父親譲りのDDT、水面蹴り、武藤の閃光魔術、蝶野のSTFを繰り出したが、あと一歩及ばず、14分51秒に望月の三角蹴りからの体固めで敗れた。
「チクショー、初のホールで勝てなかった。王者の望月さんに勝ちたかった」と大地は頭を押さえて悔しがった。これでシングル戦は4連敗となった。
続きを表示