元若麒麟　バンナに“相撲対決”を提案

＜ＩＧＦ前夜祭＞アントニオ猪木（手前）の話に耳を傾ける元若麒麟・鈴川真一

ＩＧＦ

　２８日の「ＧＥＮＯＭＥ１５」（東京ドームシティホール）で“Ｋ―１の番長”バンナと対戦する元幕内・若麒麟の鈴川真一が“相撲対決”を提案した。

　バンナは試合当日の来日となるため、２７日の時点でルールは未確定。猪木会長は「いいんじゃない、土壇場で決めれば」と全てを受け入れる様子とあって、鈴川は「相撲でもいいよ」とぶち上げた。大会には力士らが大挙来場する予定で「現役とそうじゃないのが２５人来る」という。猪木会長は「その時の空気で」と、力士らをリングに上げることも示唆した。