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Sフライ級王者と拳合わせた亀田大毅「手応えはあった」

[ 2011年3月12日 06:00 ]

 プロボクシングの亀田3兄弟がスパーリング合宿を行っていたフィリピンから11日、成田着の航空機で帰国した。

 フライ級から1階級上のスーパーフライ級への転向を表明している次男・大毅(22=亀田)はWBA世界スーパーフライ級王者ドリアン・フランシスコ(フィリピン)と拳を交えたことを明かし「5ラウンドやった。強かったけど自分なりに手応えはあった」と収穫を強調。4月2日に予定されるヘスス・マルチネス(メキシコ)との転向初戦に向け「KOしたいな」と本番を見据えていた。

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2011年3月12日のニュース