細野、初防衛成功も“KO狙い”大振りを反省
日本フェザー級タイトルマッチ10回戦が3日、後楽園ホールで行われ、王者・細野悟(大橋)が3―0判定で同級1位・木原和正(ウォズ)を下し、初防衛に成功した。
木原の左ジャブに右フックをかぶせ主導権を握ったものの、詰め切れず終了のゴングを迎えた。昨年1月の世界初挑戦で初黒星を喫してから1年が経過し、再挑戦へ勝負の年と捉えているだけに「久々にKOで勝ちたくて、大振りになってしまった。修正していきたいです」と反省していた。
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