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野原将選手が初スタメンで初安打!(9月27日)

 いや~きのう26日は本当に忙しい夜でした。ナイターが始まる17時過ぎに帰宅してから、ファームの試合結果と経過を調べ、そうこうするうちに「おっ!」という神宮のスタメンが発表され、まもなくナイター・ヤクルト戦が始まって…あとはもうテレビの前から動けずじまいです。

 打ちましたね!今季1軍初出場、6番ファーストでプロ初スタメンの野原将選手が6回にプロ初安打。フル出場し、守備でも4つの併殺に参加しています。ヒットはなかったけど、福岡から東京へ移動した中谷選手も7番ライトで2度目の先発出場でした。それに白仁田投手が今季初登板、2回3安打1失点(センター大和選手が果敢に攻めたものの捕れずタイムリー二塁打に)。あら、名前を挙げた4人はみんな九州出身ですよ。

 そうそう、初といえば小宮山選手もプロ初ホームランだったんですね。ファームでは今季も見たもので、もう打っている気になっていました。おめでとうございます!

 とにかくもう野原将選手のヒットを祈るように見ていた試合。2回の打席では赤川投手の変化球を打ちライトフライ、と思いきやバレンティンが落球ですよ!テレビには映らなかったけど、野原将選手の全力疾走を解説の上田利治さんが絶賛。「脚もありますね」はちょっと誉め過ぎかも…いや失礼。7月8日の中日戦(ナゴヤ)でセカンドフライを打ち、一塁へゆっくり走ったことを厳しく怒られていた場面を思い出しました。ベンチの外へ響き渡るほど大声で。あれから野原将選手は必ず全力です。

 そして6回、やはり変化球をレフトへうまく運んだプロ初安打。誇らしげな顔と思わずこぼれた笑みが何度もアップになり、もう涙、涙ですよ!ライト前へポトリ、三遊間をゴロで抜く“野原ヒット”ではありませんでしたねえ。試合後にメールをしてみると、忙しいだろうにちゃんと返事が来ました。

 「きっちりバットが折れたところは僕らしいですよ(笑い)。きょうスタメンって聞いて、打つ気でいました!6年は長かった…。でも、必死にバット振ってきて良かったです」

 今、仕事がとても忙しくて見には行けなかったご両親ですが、本当に喜んでいらっしゃるでしょう。1年目にウエスタンで初ヒットを打った時、バットとボールを実家に送った野原将選手。今度ももちろん、ご両親にプレゼントですね。

 さて、雁の巣で行われたソフトバンクとの今季最終戦は先制、逆転しながら追いつかれて引き分け。またアレン選手にホームランを打たれたようですね。きのうは城島選手と松中選手が、ともに4番DHで先発出場。城島選手は前日同様、1回にタイムリー二塁打を放つなど2打数2安打でした。他に黒瀬選手、原口選手が2試合連続の2安打、一二三選手が公式戦初マルチ、藤井宏選手は4月10日以来のマルチヒットです。

公式戦
ソフトバンク-阪神26回戦
(雁の巣)
神 204 000 000=6
ソ 031 001 100=6

◆バッテリー
【阪神】
伊藤和-玉置-小嶋-二神/原口
【ソフトバンク】
ファルケンボーグ(1回)-帆足(4回)-甲藤(2回)-清水(1回)-金(1回)/田上-拓也(6回~)

◆本塁打
アレン4号2ラン(伊藤和)

◆打撃(打数-安打-打点/三振-四球)打率
1]遊:西田
  (5-1-0/1-0).236
2]中:柴田
  (3-0-0/2-2).309
3]三:黒瀬
  (4-2-0/0-0).260
4]指:城島
  (2-2-1/0-0).400
 走指:清水
  (2-0-0/1-0).195
 打指:坂
  (0-0-0/0-1).293
5]捕:原口
  (4-2-2/0-0).189
6]一:橋本
  (3-0-0/1-1).248
7]右:甲斐
  (4-0-0/2-0).169
8]左:一二三
  (3-2-1/1-1).143
 走左:荒木
  (0-0-0/0-0).224
9]二:藤井宏
  (4-2-2/2-0).193

◆投手(安打-三振-四死球/失点-自責)防御率
伊藤和 6回 104球
 (7-4-2/5-5) 3.00
玉置 2/3回 30球
 (1-1-3/1-1) 2.95
小嶋 1回1/3 20球
 (0-3-1/0-0) 3.23
二神 1回 13球
 (1-0-1/0-0) 3.58

 1回は2死から黒瀬のヒット、城島のタイムリー二塁打、原口のタイムリーと3連打で先制した打線。伊藤和は中西を西田のエラーで出しながら0点に抑える立ち上がりでしたが、2回は先頭の田上と中原恵の連続二塁打で1点、続くアレンに2ランを浴びて逆転されます。

 その直後、3回は打者9人攻撃で再逆転!柴田が四球、黒瀬と城島の連打で無死満塁として原口が同点犠飛。橋本の四球でまた満塁となり、甲斐は三振に倒れるも一二三が押し出しの四球。藤井宏が2点タイムリー!3点勝ち越しました。

 と思ったら、その裏に1死から四球と松中のヒット、続く田上のタイムリーで2点差に変わります。6回に中原恵のヒットと盗塁などで2死二塁としたソフトバンクは、新崎のタイムリーで1点差と迫りました。伊藤和は6回を投げ7安打で5失点です。

 そして7回、2人目の玉置が先頭の安田に四球と盗塁を許し、続く李にも四球。犠打で1死二、三塁としたあと代打の猪本にタイムリーを浴びて追いつかれます。2死を取ってから中原恵に四球を与えたところで交代。2死満塁で登板した小嶋はアレンから三振を奪って勝ち越しは許さず。

 以降は互いに走者を出すも追加点はなく、規定により9回で引き分けました。ソフトバンクは全日程を終了。来月6日のファーム日本選手権(松山)でイースタンのロッテと対戦します。

 阪神は29日のオリックス戦が最後で、その前は鳴尾浜での練習。なお、きょう27日は正午すぎからの練習みたいです。あまり早くに行かれるとスタンドが開いていないかもしれません。ご了承ください。 (岡本育子)

[ 2012年9月27日 06:00 ]

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