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イチロー 2010年3月の記事

審査員役でよかった…イチロー練習放棄の危機?

 マリナーズのイチロー外野手(36)が“爆笑審査員”に変身した。7日(日本時間8日)、マ軍のクラブハウスで、米国の人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」をまねた親睦イベントが開催された。

 1週間前に発表された10組(メジャー経験2年未満の若手3人一組)が出場。マイケル・ジャクソンさんらの歌やダンスなどの芸を披露した。イチローは日本人ゲスト審査員として登場し「ひどい」と「素晴らしい」のプラカードで判定。日本語で批評したが、それをグリフィーがデタラメな通訳でナインに伝えて爆笑を誘った。

 「やっぱ笑わせた方が勝ち。左投手3人の組がひどくて、ちょっと面白かった」。ちなみに優勝はイチローが投票したチームではなく、ハワイ出身組のチームだった。

 もし出場したらと問われると「(もし自分が)やらなきゃいけないとなったら、完ぺきに何かを仕上げてやるタイプ。野球の練習をしないで、レッスンを受けて、という方向だよね」と話した。

 パドレス戦前の練習時間を削ってのイベントだったが、試合は雨天中止。「練習時間をオーバーしてるわけだから。中止になるなんて持っているよね。(日本でこのようなイベントは)試合前にあるわけない」。グラウンドではあまり見せない満面の笑みがリラックスぶりを物語っていた。

 ≪イチロー「大人の世界に飛び込む」スパイク発表≫イチローの新スパイクの概要がアシックスから発表された。すでにオープン戦初戦の3日のジャイアンツ戦で着用。昨年モデル同様、片足約250グラムの超軽量型だ。デザインテーマは「疾走」でライトグレーなど明るめの色で視覚的にも軽さを表現。イチローは「とりあえず、誰もやったことないことができたし(グレーな)大人の世界に飛び込もうかと。そういう理由。おしゃれでしょ」と評した。

[ 2010年03月09日 22:24]

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