甲子園歴史館「投球体感映像」に湯浅が初登場　伸びのある剛速球をその目で味わってみては？

湯浅の「投球体感映像」（阪神電鉄提供）
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　阪神電鉄は17日、甲子園歴史館の大型スクリーンで上映している「投球体感映像」、「審判カメラ映像」の2023年度版を、18日から公開すると発表した。

　「投球体感映像」は、阪神投手陣の投球モーションや球筋、球速を捕手目線で体験できるもので、昨季最優秀中継ぎ投手賞を獲得した湯浅をはじめ、大竹、K・ケラー、島本、大竹、桐敷が初登場。合計16投手の投球映像を収めている。

　「審判カメラ映像」は、審判目線で佐藤輝らの打撃を体感できる。利用料金は甲子園歴史館の入館料に含まれる。