明大野球部入寮　広陵・内海、4年後プロへ六大学で「首位打者獲る」

入寮しともに4年後のプロ入りを誓った光弘（左）と内海
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　昨夏のU―18W杯日本代表で4番を務めた広陵・内海らが29日、東京都府中市の明大野球部寮に入った。内海は高校通算34本塁打した左の長距離砲で「4年後プロ入りできるよう、ベストナインや首位打者を獲りたい」と活躍を誓った。

　2学年上に高校時代の先輩でもあり、来秋ドラフト候補として既に注目されている宗山が在籍。「ずっと憧れだった。1年春から一緒にリーグ戦に出たい」。同じく同代表だった履正社・光弘もこの日に入寮。部屋も内海と同部屋となり「4年後は自分もプロに行けるよう、互いに高め合っていきたい」と語った。