ヤクルト・ドラ2西村　道具から一流にこだわる！“長野バット”で打力向上へ「振ってみていいなと」

打撃練習で快音を響かせる西村（撮影・沢田　明徳）
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　ヤクルトのドラフト2位・西村（京都外大西）は「長野バット」で打力向上を図る。

　高校通算54本塁打の左の将来の主砲候補は「ヘッドが利くバットがいいなと。振ってみていいなと思った」とプロ入りに際して巨人・長野モデルを新調した。グラブは巨人・坂本モデル。道具から一流にこだわり、レベルアップしていく。