中日・岡林「肩には自信があります」セ最多7補殺評価で初のGG賞

[ 2022年11月30日 05:00 ]

<三井ゴールデン・グラブ賞>トロフィーを手に記念撮影に納まる(3列目列左から)近本、岡林、塩見、高部、辰己、福田(2列目左から)長岡、岡本和、菊池涼、中田、中村晃、外崎、宗、源田(1列目左から)中村悠、森下、山本、甲斐 (撮影・白鳥 佳樹)
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 中日の岡林は俊足を生かした広い守備範囲と、セ・リーグ最多の7補殺が評価されての「三井ゴールデン・グラブ賞」初受賞となった。「肩には自信があります」。8月7日のDeNA戦では本塁で1試合2補殺も記録した。

 新外国人のアキーノが右翼に就くプランがあり、来季は中堅を守る可能性が浮上。「ポジショニングだったり両翼への声かけだったり、積極的にやっていきたいと思います」と守備への意識をさらに高めていく考えを示した。

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2022年11月30日のニュース