日本ハム・谷内 新加入した同学年・伏見との共闘誓う 3年ぶり「応援大使」で豊浦町訪問

[ 2022年11月26日 06:00 ]

「世界ホタテ釣り選手権大会」のエキシビジョンマッチに出場した(前列左から)清宮、谷内
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 日本ハムは25日、「北海道179市町村応援大使」で各選手が12市町村を表敬訪問した。過去2年はコロナ下で現地訪問を自粛していたため、10年計画の最終年に3年ぶりの選手の現地訪問が実現。豊浦町には谷内亮太内野手(31)と清宮幸太郎内野手(23)が訪問した。

 谷内は「世界ホタテ釣り選手権大会」では最高8枚にとどまった。「凄く悔しい。明日からこの悔しさを忘れず、ホタテ釣り練習します」と雪辱を誓っていた。

 オリックスからFAで加入した伏見は同じ90年生まれ世代だ。今季限りで同学年の杉谷拳士氏が引退し「同級生なので、一緒にチームを引っ張っていけたらと思う。嫌らしい捕手なので、一緒に戦う立場からすると心強い」と共闘を誓った。

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