西武が新ユニ発表 15年ぶりに「レオマーク」復活 松井新監督「ともに戦えるのが心強い」

[ 2022年11月23日 16:38 ]

<LIONS THANKS FESTA2022>新ユニホームを着てポーズを決める(左から)源田、松井監督、高橋(撮影・尾崎 有希)
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 西武は23日、「ライオンズサンクスフェスタ2022」で来季から着用する新ユニホームの発表会を開催。松井稼頭央新監督、主将の源田、選手会長の高橋が着用して登壇し、お披露目した。

 左肩には15年ぶりに「レオマーク」がプリントされ、常勝時代をほうふつさせている。松井監督は「レオマークが復活するということで感慨深い。レオマークとともに戦えるのが心強い」とステージ上で語った。

 8年ぶりリニューアルとなる今回のテーマは「ただひとすじの、伝統を。」。西武は78年に誕生して、来年45周年を迎える。新しいユニホームは体の中心に1本のラインが伸びていて、西鉄時代を含めて23度のリーグ優勝を誇る歴史を表す「レジェンドライン」をデザイン。袖には黄金期のライオンズブルーのサークルが刻まれている。

 高橋は「早く着て試合で投げたい」と語り、源田は「伝統に恥じないプレーをしたい」と語った。

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2022年11月23日のニュース