阪神・二保「これが最後になるかもという気持ちで投げる」 減額制限上限の675万円減で更改

[ 2022年11月23日 05:15 ]

契約更改を終え会見に臨む二保
Photo By 代表撮影

 移籍2年目の阪神・二保の今季は1軍登板がなく、減額制限(1億円未満は25%)上限となる675万円減の推定年俸2025万円でサインした。ウエスタン・リーグでは最多タイの13セーブを記録したが「1軍で投げられずに申し訳ないのと、情けない気持ちがあった」と振り返った。プロ15年目を迎える来季は西勇とともにチーム最年長となる右腕は「すべての試合で、これが最後になるかもしれないという気持ちで投げたい」と危機感をにじませた。

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2022年11月23日のニュース