ソフトバンクが「タカガール　デー」の名称卒業。新イベント名募集

ソフトバンクは23年からタカガール　デーに代わる新名称を募集する
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　ソフトバンクは16日、「タカガール（ハート）デー」について2023年以降はイベント名称を卒業し、新たにファンから募集すると発表した。

　「タカガール　デー」は、入場者に配布されるユニホームでスタンドがピンク色に染まり、限定のグルメやグッズをはじめさまざまな施策で”非日常”の特別な　1　日が楽しめる人気イベント。女性ファンの拡大を目的に06年に開催した「女子高生デー」を前身として、14年から女性の入場者全員にユニフォームを配布する「タカガール　デー」に進化。20年からはユニホームの配布対象を入場者全員に拡大するなど、世代や性別問わず多くのファンが楽しめるイベントとして開催していたが、23年からはテーマカラーのピンクはそのままに「タカガール　デー」という名称を卒業し、ファンから新しいイベント名称を募集する。

　新イベント名称は球団ホームページで11月16～27日の期間、募集している。