阪神・青柳 今年も故郷に恩返し! 130万円相当の物品寄贈し「プロ野球選手を身近に感じてほしい」

[ 2022年11月12日 05:15 ]

阪神・青柳
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 今年も故郷に恩返しだ。阪神・青柳が横浜市鶴見区の市立小学校22校及び市立保育園4園に、計130万円相当の物品等を寄贈することが11日、横浜市から発表された。

 「(子どもたちに)プロ野球選手を身近に感じてほしいというのが一番。自分たちも頑張れば(なりたいものに)なれるところを見せたい」との思いで、昨オフから社会貢献活動の一環としてレギュラーシーズン1勝につき10万円相当の本(絵本)及び物品を寄贈する取り組みを開始。今季13勝で、130万円相当を贈った。

 青柳は11月中旬に同区内の市立小学校を訪問し、児童と交流する予定。野球を通して、地元の子どもたちに夢を与える。

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2022年11月12日のニュース