ロッテ東條が右足首手術 手負いの中で今季自己最多登板と奮闘

[ 2022年10月5日 13:39 ]

ロッテ・東條
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 ロッテは5日、東條大樹投手が4日に東京都内の病院で右足首関節の手術(鏡視下右足関節後方遊離体切除術・鏡視下右足関節外側骨棘(こっきょく)切除術及び外側じん帯修復術)を行ったと発表した。術後2週間はギプス固定し、投球開始まで約6週間の見込み。

 プロ7年目の今季は勝ちパターンとしてブルペン陣を支え、自己最多59試合に登板し、30ホールド、防御率2・08をマーク。自身初の球宴にも選出されたが、新型コロナウイルスに感染し、辞退した。

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