ヤクルト 中日・高橋宏に“戦々恐々”1安打のみ零敗でネット「山下いなかったら実質ノーノー」

[ 2022年9月22日 21:59 ]

セ・リーグ   ヤクルト0ー3中日 ( 2022年9月22日    神宮 )

<ヤ・中>3回、高橋宏からプロ初安打となる内野安打を放つ山下(撮影・光山 貴大)
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 首位ヤクルトは、最下位・中日に0―3で敗れ、今季9度目の零敗。放った安打はプロ初登板初先発のドラフト1位・山下輝投手(22=法大)によるわずか1本のみと打線が振るわず。注目の村上宗隆(22)も4打数無安打に終わった。

 ヤクルト打線は中日のドラフト1位右腕・高橋宏に7回1安打無失点と封じられネットでは「実質ノーノーまけほー」「初登板初先発山下の初打席初安打の1本って…実質ノーノーじゃん」「山下がおらんかったらノーノーだったから危なかった」「ルーキーいなかったらノーノーじゃん」「野手陣ノーヒットってコトはもう実質ノーノーみたいなもの」と話題に。

 注目の“ドラ1対決”は山下が4回2/3を9安打2失点で初黒星を喫したが、バットでは3回の第1打席にプロ初安打を記録。これがチーム唯一の安打となり「ノーノー阻止した山下くんが今日のMVPでええやろ」「あれもクリーンヒットじゃないし実質ノーノー喰らってる気分です。山下くんはある意味記憶に残る試合になったのでは?」「プロ初登板の山下君はよくやった。1安打じゃあ勝てないですよね」という声も上がった。

 一方、6勝目を手にした高橋宏には絶賛の嵐。ネットでは「来年あたり高橋宏斗にノーノー食らいそう」「まさにお手上げ。高橋宏斗は“山本由伸級”です」「高橋宏斗には、いつかノーノー食らうんじゃないかと冷や冷やしております」「高橋宏斗と対戦するのが恐ろしくなってきた」とヤクルトファンと見られる人達からも“称賛”されていた。

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