【阪神・矢野監督語録】ムードを変えた糸井の安打に「嘉男らしい、凄く価値のある最終打席になった」

[ 2022年9月22日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神4―10広島 ( 2022年9月21日    甲子園 )

<神・広>糸井(手前)に花束を手渡し、抱擁を交わす矢野監督(撮影・北條 貴史)
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 ▼糸井の一打で流れが変わった ムードを変えてほしいなというのももちろんあった。実際変えてくれたんで、(一度)追いつけたかなと思います。

 ▼現役最後の打席で安打 打撃練習も凄いフルスイングをしていた。(安打を)打つというのはもちろんそうかもしれないけど、しっかり振ってやる、フルスイングしてやるという、そういう気持ちがああいう結果につながったと思う。嘉男らしい、向こうも真剣勝負の中のヒットというのは、凄く価値のある最終打席になった。

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