ソフトバンク東浜 3回に4連打浴びて早々にKO

[ 2022年9月19日 14:12 ]

<オ・ソ25>初回、吉田正(右奥)に先制弾をあびた東浜(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

 ソフトバンク東浜巨投手(32)が、早々とKOされた。19日のオリックス戦に先発し0―4の3回無死二、三塁で吉田正に中前適時打。4連打目を浴びたところで降板し、マウンドを森に託した。

 初回1死で宗に右前打。なおも2死一塁で吉田正に右中間スタンドに2ラン被弾。先制を許した。3回先頭の福田から宗、中川、吉田正に4連打されて、さらに2点を失った。

 大粒の汗をかき、口を「へ」の字に曲げてベンチへと下がった。

続きを表示

この記事のフォト

2022年9月19日のニュース