オリックス・安達が右肋骨骨折 10日ソフトバンク戦で打者走者一塁塁上で交錯、負傷交代

[ 2022年9月14日 16:16 ]

<オリックス・ソフトバンク>初回無死一塁、若月の悪送球で打者走者・周東と安達が激突
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 オリックスは14日、安達了一内野手(34)が大阪市内の病院を受診し、「右肋骨骨折」と診断されたと発表した。

 安達は10日のソフトバンク21回戦(京セラドーム)で負傷交代。初回無死一塁の守備で、送りバントを試みたし右脇腹を痛め、5回の守備でベンチへ退いていた。

 今季は65試合に出場し、打率・262、1本塁打、18打点。勝負強い打撃で数字以上の存在感を示していた。

 今後は患部の状態を確認しながらリハビリ、練習を行い、競技復帰を目指すとした。

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2022年9月14日のニュース