楽天・ギッテンスが左肘に死球を受けて負傷交代するアクシデント

[ 2022年9月13日 21:59 ]

パ・リーグ   楽天―オリックス ( 2022年9月13日    楽天生命パーク )

<楽・オ>延長11回、ギッテンスは平野佳から死球を受ける(撮影・篠原岳夫)
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 楽天のクリス・ギッテンス内野手(28)が負傷交代するアクシデントに見舞われた。13日のオリックス戦に「6番・DH」でスタメン出場。延長11回1死走者なしで、相手投手の平野佳寿が投じた149キロ直球が左肘付近に直撃。声を上げて悶絶し、顔をしかめながらベンチ裏へと退いた。直後にすぐさま代走・小深田がコールされた。

 ギッテンスはポイントゲッターとして期待され今季から新加入したが、来日初出場となった4月5日の西武戦の2打席目で空振りした際に左手首を骨折。リハビリを経て、8月下旬に1軍復帰を果たしたばかりだった。 

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