西武がベルーナDで試合後　国内最大規模「ドームプラネタリウム」開催　オーロラ、流れ星…選手も登場

パ・リーグ   西武1―2ロッテ （ 2022年8月6日    ベルーナD ）

＜西・ロ＞試合後にドームプラネタリウムが行われた（撮影・久冨木　修）　　　　
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　西武の本拠地ベルーナドームで試合後、国内最大規模の「ドームプラネタリウム」が開催された。天井に星空を映し出し、グラウンドに下りてきて寝そべったり、観客席から見ることができた同イベント。リーグ2連覇した19年にも開催されて以来3年ぶりだった。

　前回開催時には表現できなかったオーロラや流れ星といった美しい情景も再現。今回は星座が映し出されるだけでなく、オリオン座と中村剛也内野手、ペガスス座と愛斗など、各星座の形などの特徴とそっくりな選手が映し出された。同イベントは7日、20日、21日の試合後にもそれぞれの演出で開催する。