巨人・大城、先制9号2ラン 7・15広島戦以来出場7戦ぶり「堀田のために早く点を取ってあげたかった」

[ 2022年8月5日 18:24 ]

セ・リーグ   巨人ーヤクルト ( 2022年8月5日    神宮 )

<ヤ・巨>2回、先制2ランを放った大城(左)は、ベンチのナインに迎えられる(撮影・河野 光希)
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 巨人の大城卓三捕手(29)が5日のヤクルト戦(神宮)に「7番・捕手」で先発出場し、7試合ぶりの本塁打を放った。

 2回2死一塁の第1打席、ヤクルト先発・小川の初球を捉えた。外角直球を逆らわずにはじき返した打球は左中間スタンドに飛び込む先制の9号2ラン。恋女房がプロ初勝利を挙げた3月31日以来の勝利を狙う堀田を援護した。

 大城が本塁打を放つのは7月15日の広島戦(東京ドーム)以来出場7試合ぶり。

 ▼大城 打ったのはストレートです。堀田のためにも早く点を取ってあげたかったので先制できて良かったです。

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2022年8月5日のニュース