広島・床田が「右足関節骨折」と診断 前夜に転倒で負傷交代 復帰時期は未定

[ 2022年8月4日 16:56 ]

3日の試合で、一ゴロに倒れた後転倒した床田
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 広島は4日、床田寛樹投手(27)が同日中に広島市内の病院で「右足関節骨折」と診断を受けたと発表した。球団によると復帰時期は未定。

 床田は、3日のDeNA17回戦(横浜)の5回1死三塁で一塁へのゴロを放ったあとの走塁で転倒。自力で歩行できずに担架で三塁ベンチ裏に運ばれ、横浜市内の病院で診察を受けた。一夜明けた4日に帰広し、広島市内の病院で精密検査を実施。同日の公示で出場選手登録の抹消も発表されている。

 床田は今季17試合に先発して8勝6敗、防御率2・84。森下と並んでチームトップの勝ち星を挙げている。

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2022年8月4日のニュース