ソフトバンク石川3被弾6回6失点 チームは最下位日本ハムにリーグワースト21発目

[ 2022年8月2日 20:38 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―日本ハム ( 2022年8月2日    旭川スタルヒン球場 )

<日・ソ>力投する先発の石川(撮影・高橋茂夫)
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 ソフトバンク先発の石川柊太投手(30)が3被弾に沈み、6回7安打6失点でマウンドを降りた。

 初回、1死一塁から近藤に得意のパワーカーブを右翼席に運ばれ、先制点を献上。2―2の3回は先頭・佐藤に勝ち越しソロを浴びると、3―4の6回は2死三塁。3ボールから郡に真ん中のカットボールを完璧に捉えられ、痛恨の2ラン。右腕はしばらくバックスクリーン方向を見つめ、動けなった。

 石川の1試合3被弾は昨年10月16日ロッテ戦以来。チームとしては試合前時点で、日本ハムにリーグワースト18本塁打を許していたが、この日も一発を浴び続けた。

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